サインホ・ナムチラク
Sainkho Namtchylak
ヴォーカル、美術家、書家(トゥバ共和国)
喉歌などの伝統歌唱とエレクトロニクスを駆使し、シャーマニズムや 仏教的な儀式に裏打ちされたパフォーマンスを世界に発信する 千の声を持つ遊牧地域出身の現代のシャーマン
アーニャ・チャイコフスカヤ
Anya Tchaikovskaya
ヴォーカル(ウクライナ)
紀元前にもさかのぼるウクライナ古謡の研究と
ロシア・アヴァンギャルド音楽の重鎮とのトリオを中心に活動する「ウクライナの真珠」と評される歌手
アリーナ・ミハイロヴァ
Alina Mikhaylova
ダンサー(ロシア)
サンクトペテルブルクを拠点に、即興、コンテンポラリーダンスの中心人物として活動
コリアン・ディアスポラの出自を持つ
サーデット・テュルキョズ
Saadet Türköz
ヴォーカル(トルコ)
中央アジアの語り物の伝統とフリージャズの融合 チュルク族の移民の歴史を体現する強靭な声で 世界の音楽シーンを横断する即興ヴォーカリスト
マリーヤ・コールニヴァ
Marya Korneva
ヴォーカル(ロシア)
広大な自然と、ロシアの知を継承する街イルクーツクに育ち 様々な音楽、演劇、映像のプロジェクトとコラボレートする シベリアの歌手、作曲家
ジー・ミナ
Ji MinAh
韓国宮廷正歌(韓国)
ゆっくりと長く歌う韓国の国歌、正歌の若きホープ
セルゲイ・レートフ
Sergey Letov
サックス・リード(ロシア)
ペレストロイカ期よりロシアの前衛ジャズを牽引する博学のマルチ・リード奏者
Действие буквально(自明な行動)
カザフスタンのダウン症、自閉症のひとたちのパフォーマンスアンサンブル。振付家ケイト・ズヴォニックなど、トランスフォルマ劇場を拠点に活動。トランスフォルマ劇場では既存の障がい者に対するボランティア支援とは異なり、参加アーチストに報酬が支払われる仕組みをつくっている。
ケイト・ズヴォニック
kate dzvonik
振付家・ダンサー(カザフスタン)
アメリカでコンテンポラリーダンスを学び、カザフスタン初の独立劇場Art&Shockで振付家、演出家として活動。ダウン症、自閉症アーチストのパフォーマンスアンサンブル「Действие буквально(自明な行動)」との活動を展開。
ドミトリー・ダツコフ
Domitory Datzkov
舞踏家・ミュージシャン・プロデューサー(ウクライナ)
ナホトカで育ち、新潟の国際少年野球大会でであった山海塾の写真の衝撃を受ける。イスラエル空軍に従軍後オデッサに移住し、舞踏家、ミュージシャン、国際フェスティバルのディレクターとして活動。
オデッサの舞踏ワークショップに集ったダンサーたち。
ウクライナ、ロシア、ポーランドなどから参加してくれました。みなそれぞれに活躍するダンサーですが、その内のお一人、DJや俳優の活動もおこなっていたティームールさんがお亡くなりになりました。
アレクセイ・クルグロフ
Alexey Kruglov
サックス(ロシア)
ロシアの新世代のJazzシーンを牽引する。高度の技術とロシアJJazzの演劇性を継承し、詩の朗読や演劇的なパフォーマンスも行う。LeoRecordsフェスティバルでは芸術監督をつとめる。
ヌルベック・バトゥーラ
Nurbak Batulla
ダンサー(タタールスタン)
ソロリストをつとめた作「Alifi」で、2018年には、ロシアの演劇大賞「ゴールデンマスク」を受賞した。「Alif」は失われたタタール語の音をテーマとした作品。
セレン・ギュリュン
Selen Gülün
ピアノ、作曲(トルコ)
イスタンブールと東京を往復し、トルコの新しいジャズの旗手として活躍。
グルジャン・アマンジョール
Gulzhan Amanzhol
プリマ・コブス(カザフスタン)
カザフスタンの伝承楽器コブスを、より西洋音楽にも適用させるために進化させたプリマ・コブスを主に演奏。
ヴィエラ・サージナ
Vera Sazhina
シャーマン(ロシア)
トゥバでシャーマンの修行を行い、シャ0マニストしてフランスなどで活躍。ロシアのボタン式アコーディオンのバヤンを弾きながら歌う
アナスタシア・シュレヴァコヴァ
Anastasia Shcherbakova
ダンサー(ロシア)
モスクワを中心に、ダンス、演劇で活躍。ダンサーやパフォーマー、音楽家のためのさまざまな、ワークショップをファシリテートしている。
ユーリ・パルフェノフ
YuryParfenov
トランペット(バシルコトスタン)
バシルコトスタン出身でキルギスタンで音楽を学び、以後ロシア前衛JAZZシーンのつねに中心に位置する。
アクサナ・ジャンバローヴァ
Oxana Zhambalova
ヴォーカル(ロシア)
ブリヤート民謡を歌う声楽家。祖母はシャーマンであった。
ヴチェスラフ・ガイボロンスキー
Vyacheslav Gayvoronsky
トランペット(ロシア)
サンクトペテルブルクで70年代より作曲家として活躍。民族音楽のさまざまな旋律システムの研究に基づく音楽理論書「神殿の門」を英語で読むことが出来る。
ウラジーミル・ヴォルコフ
Vladimir Volkov
コントラバス(ロシア)
Jazz,ロック、古楽、現代音楽を縦横無尽に活動するロシアNo,1ベーシスト。毎年モスクワとペテルブルクでは彼の活動領域の広さを示す「ヴォルコフ・フェスティバル」が開催されている。
ヌルヒャン・ラフムジャン
ドンブラ・キル・コブス(カザフスタン)
カザフスタンの伝統音楽を新感覚で演奏する国民的グループTURANの若手メンバー。
エフゲニー・マスラボーエフ
Evgeny Masloboev
打楽器(ロシア)
シベリアのフォークロアとフリーミュージックの接点を探求
娘アナスタシア・マスラボーエヴァとのDUOで長年活動。
ヌーベル・カルテット
弦楽四重奏団(韓国)
韓国の実力派ストリングカルテット
ビリアナ・ヴチコヴァ
ヴァイオリン(ブルガリア)
1989年明治ブルガリアヨーグルトのCMに出演しその演奏姿から「東欧の妖精」と称されるが、実験音楽、即興音楽、現代音楽を往復
シェヴケット・アクンジュ
Şevket Akıncı
ギター(トルコ)
イスタンブールのアヴァンギャルド音楽の精神的な支柱。バークリー音楽院を卒業後、即興音楽や作曲家として活動。ギター奏者。
Şevket Akıncı guitar,
Orçun Baştürk drums
Sumru Ağıryürüyen voice, mandolin, percussion
地中海の伝承音楽とヴォーカリゼーションを駆使するヴォーカルのSumruとギター、打楽器による即興音楽ユニット。モンゴルの伝統音楽グループHuun-Huur-Tuともコラボレーション。
ドゥユグ・ドゥミール
Duygu Demir
チェロ(トルコ)
クラシック音楽を学んだ後、フランスで現代音楽、ハープシコード、電子音楽理論を学び、その後トルコに戻りチェロの即興演奏や作曲、アレンジをおこなっている。 D
チェ・ジェチョル(韓国打楽器)
八木美知依(箏)
ヤン・グレムボツキー(ヴァイオリン)
大塚惇平(笙)
小森慶子(クラリネット)
神田晋一郎(ピアノ・シンセサイザー)
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